総務省からの報道によると
大手通信事業者が提供する光回線を利用している利用者に電話して、
光回線を解約してアナログ回線に戻させた上で、光回線の代替として自社の据え置き型ルーターサービスの契約を締結させるという不適切な事案が発生しているとのことです。
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban08_03000354.html
この手法にひっかかってしまい、光回線をアナログに切替する工事の前に
高額な費用を銀行口座から引き落としされてしまった弊社のユーザー様からお話をお聞きしました。
フレッツ光ライトとひかり電話をご利用中でしたが、
「インターネットをあまり使っておられないなら アナログに戻した方が安いですよ」と電話がかかってきたので、言われるがまま手続きをし、
「先に口座から引き落とししても、後から返還するので安心してください」と言われたので
信じてしまったそうです。
社長さんがその業者の名前と連絡先をメモしておられたので、直接私も電話してみました。
悪質な事業者の代表者曰く、電話帳の上から順番に電話して必要な方にアドバイスしているだけで、アナログ戻しについては無関係とのこと。詳しく内容を問い合わせると、電話を切られてしまいました。
こういった例は後を絶ちません。
あやしい電話がかかってきたら、まずは疑って 弊社へお電話ください。
いつでもご相談をお受けします。