若い世代に共感者続出の「固定電話恐怖症」
先日TVでも取り上げられ、会社の固定電話を取ることをストレスと感じている若者(東京で働く20~34歳の会社員)が約7割もいるとのことでした。
その苦痛から、うつ病になったり、退職まで考えるようになってしまうそうです。
・電話が鳴るだけで緊張する
・誰だかわからない相手の電話に出るのが怖い
・話すことに精一杯でメモを取れない
・いつ電話が鳴るか気になって仕事に集中できない
などなど症状は様々です。
企業側も、対策セミナーを開催して、若者の電話経験不足をフォローしているとのこと。
相手の番号が分かるナンバーディスプレイサービスが開始されたのは、ちょうど今から22年前、
1998年2月1日から全国で利用可能になりました。
それまでは、今のように着信履歴で相手の番号さえも分からず、会話の中で相手の番号を聞き忘れたり、聞き間違えたりすると折り返しの電話もできないし、高額な機器を購入しないと通話録音もできない時代だったので、
いつの時代も慣れるまでは電話に出るのは怖いことですよね。
でも、今はビジネスホンが助けてくれますよ。
ビジネスホンの機能が格段にアップし、相手の番号も表示されるし、
会話の内容を自動録音できるから、相手が何を言っているか分からなくても何度も聞き直しできるので
電話に出ることをあまり恐怖に感じないでもらいたいですね・・・
とりあえず出てみればあとは何とかなりますよ!!
固定電話恐怖症の社員さんのために、
機能が充実したビジネスホンの導入は
いかがでしょうか?
いつでもお問い合わせください。