NECから「Aspire UX」の後継機種となる「Aspire WX」が発売されました。
〇 従来機種(Aspire UX)と比べ、最大で2/3の省スペース
〇 アプリケーションボードを新たに搭載可能。通話録音機能など各種の機能を拡張する事が可能になりました。
〇 スマートフォンで内線通話ができるソフトフォンアプリ「UNIVERGE ST500」も強化。
新たに、チャット、Web会議、プレゼンス表示機能などを追加(2019年2月にリリース予定)
→従来は、複数のアプリケーションを切り替えて使う必要がありましたが、1つのアプリケーションで、複数の機能を利用できるようになり、操作性や、利便性が向上。
〇 多機能電話機のラインナップを刷新
多機能電話機「UNIVERGRE DT500シリーズ」と、IP多機能電話機「UNIVERGE DT900シリーズ」をラインナップに追加。
「DT900シリーズ」は、カラー液晶画面の標準搭載、直感的にわかりやすいUIの採用により、視認性や操作性を高め、さらにギガビットLAN標準搭載。
〇 ユニバーサルデザイン(DT900シリーズのみ)
押したダイヤルを声で読み上げる機能を搭載。耳の不自由な方にも安心の電話機です。
〇 パワーセーブ機能(DT500シリーズのみ)
電話を使用しない時間帯に、自動、もしくは手動で電話機の給電をオフにでき、待機電力を低減させることができます。